概要
VDSLのレンタルルータである、「A T E R M – 0 A 1 1 2 9」が辛い。
辛い点
- 本体が大きい
- ファンレスではあるが発熱が大きい。
- 説明書に、上下左右は指定の空間を開けて設置する必要があると書いてある
- 実際に発熱が大きくて温かい。筐体は40度ぐらい。
- DHCPサーバによる割当数がたった64しか無い。
- 見間違えかと思ったけど、本当に64しか配布できない。
- 不安定
- 月に数回、勝手に再起動する。
- それによってテレカンが切れる。。。
- パケットが詰まる
- テレカンしていると、回線品質が悪いというアラートが頻繁に出る。
- リアルタイム通信における音声や動画の送受信に支障をきたす。
- ハードウェア、ファームウェアの問題なので新品に交換しても改善しなかった。
- 回線品質が悪いから解約を申し出ても契約期間中の違約金なしでの解約ができなかった。
- 管理画面から設定できないところにVDSLのアカウント情報が書き込まれているので、別のハードウェアを使えない。
- レンタルすることが必須。
- 他社のハードウェアを利用できない
- DHCPサーバのオプションを書き換えられないので任意のDNSサーバやパラメータを配布できない。
- マニュアルに「電話回線として光ファイバーを利用し、電話機での通話を実現する電話サービスです。」という説明があるが意味がわからない。
良い点
無し
考察
以前使っていたNECのコンシューマ向けルータも酷い状態だった。
知り合いから設定を頼まれた家のルータがNECだったが、動作が不安定だった(設定通りに無線LANが動かない)。
NECのコンシューマ向けルータは使わない方が良いと思う。
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