tapoカメラでの赤ちゃん監視と録画方法

Parenting hacks

概要

赤ちゃんを常時監視して異常があったら検知する方法です。

異常検知しつつ、録画をしておけば成長記録にもなります。

買ったもの

監視カメラは多種多様なのですが、録画できて安くて屋内限定利用で充分です。

しかも、TapoカメラはONVIFプロトコル (Profile S) に対応しているため、サードパーティ製のNVRやNASに映像を保存できます。

Tapoという変な名前ですが、TP-Link(大手)がメーカーなので安心です。過去にTP-LinkのWiFiアクセスポイントはコスパが良かったので5台くらい買いました。

動画をローカルに記録するためにはmicroSDカードが別途必要になります。

設置

ベビーベッドに穴あけします。付属のネジは長過ぎるので、別途余っていた木ネジを使ってベビーベッドに固定します。

足の方でも頭の方でもレンズの位置を移動できるので問題無いです。ベビーベッドに穴あけするのには少し躊躇しましたが、利便性が格段に上がるので穴あけして固定した方が良いです。

設置後はこんな感じ。

アプリから見るとこんな感じです。

動体検知をしたときだけ録画する設定にしています。赤い部分は泣き声検知、オレンジの部分は伸びをしたときとかの動きを検知したときです。

どんな感じのライフサイクルかがこれを見ると大体わかります。

壁掛けのAndroidタブレットを設置して、常時このカメラのストリームを表示しています。

こうすることによってリビングからいつでもベビーベッドを確認できます。これは超便利です。

microSDに保存された動画はこんな感じです。定期的にファイルをバックアップしておけば成長記録になります。

まとめ

tapoのカメラを設置しました。

性能、価格、アプリの使い勝手はかなり良いのでおすすめです。

私は設置場所に合わせて2台買いました。

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