概要
- デザイナーやディレクターが管理する静的ファイルを自動でGitHubからS3へデプロイする設定をする必要が出てきました。
- 今まではCircleCIでdeployを頑張っていましたが、GitHub Actionsのアセットが揃ってきたので非常に簡単にできるようになっています。
- GitHub + CircleCIより、GitHubだけでできるという、ワンストップは設定が集約できて良いです。
設定
最終的に行った設定は、2点だけ。
.github/workflows/main.yml に以下の内容を保存。
レポジトリの、Secretsに環境変数としてAWSの認証情報を入稿します。


注意点

- レポジトリには、1つディレクトリを作ってその下に公開するファイルを置くのが楽です。
- レポジトリ全体を転送するとなると.gitファイルやREADMEをexcludeする必要が出てきて面倒です。excludeするとなったら、argsに個別設定をする必要があります。
- s3-sync-actionは裏でaws s3 syncを使ってはいるものの、差分が無いファイルもアップロードされているようなログが出ているので謎です。
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