ImageMagickのmogrifyコマンドをつかいます。mogrifyコマンドは、元のファイルを変更して上書き保存します。
たとえば、カレントディレクトリ以下のjpgファイルから、EXIF情報を消す。
しかも、4並列で行う場合。
% find . | grep ".jpe\?g$" | xargs -t -n 10 -P 4 mogrify -strip
core i7の8コアで処理した場合は、CPUがこんな感じで使われます。
クイックにやるなら、以下の方法でも可能。
zshの場合。1プロセス。ファイル制限あり。
% mogrify -strip **/*.jpg
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